こんにちは‼︎
名古屋なかがわみらい歯科&矯正歯科です☺︎
本日は子どもの歯並びと矯正についてお話します。
【いつから気をつけるべき?指しゃぶりの影響とは?】
子どもの歯並びは、見た目だけでなく、噛み合わせや発音、将来的な口腔の健康にも影響を与えます。
では、いつから歯並びを気にするべきなのでしょうか?
また、指しゃぶりが歯並びに与える影響とは?この記事では、歯並びが悪くなる原因や、小児矯正のタイミングについて詳しく記載します。
子どもの歯並びはいつから気にするべき?
→ 歯並びのチェックは乳歯が生えそろう頃から
子どもの歯並びに注意し始めるのは、乳歯が生えそろう3歳ごろが目安です。
この時期に以下のポイントをチェックしてみましょう。
•歯と歯の間に適度なすき間があるか
•上下の歯がしっかり噛み合っているか
•前歯が極端に前に出たり、奥に引っ込んだりしていないか
•受け口(下の歯が上の歯より前に出ている状態)になっていないか
もし、明らかに歯並びが乱れていたり、噛み合わせがずれていたりする場合は、歯科医に相談しましょう。
✳️永久歯が生え始める6歳頃も重要なタイミング
6歳頃になると、第一大臼歯(6歳臼歯)が生えてきます。この歯は噛み合わせの基本となるため、正しい位置に生えているかを確認することが大切です。また、前歯の永久歯も生え始めるため、乳歯との生え変わりの状況をチェックしましょう。
もし、乳歯が抜ける前に永久歯が生えてきたり、歯が重なり合って生えてきたりする場合は、歯科医師に相談することをおすすめします。
当院では小児矯正も行っておりますのでぜひ一度お越しくださいね。
本日もお疲れ様でした。
明日も皆様にとって愛ある一日でありますように☺︎