こんにちは‼︎
名古屋なかがわみらい歯科&矯正歯科です☺︎
本日は、『仕上げ磨き、いつまで必要?』というテーマで親御様向けに解説します。
子どもの歯磨き、仕上げ磨きはいつまで続けたらいいの?と悩む親御さんは多いです。お子さんが自分で磨けるようになるのは嬉しいですが、実際には磨き残しが多く、虫歯のリスクが高まることも。今回は仕上げ磨きの重要性と目安の時期についてわかりやすく解説します。
仕上げ磨きの目的
子どもは歯磨きをしても、まだ器用に歯ブラシを動かせません。特に奥歯や歯と歯の間、歯の裏側などは磨き残しが多い場所です。仕上げ磨きは、虫歯の原因となるプラーク(歯垢)をきちんと取り除き、虫歯予防に役立ちます。また、正しい磨き方を教え、磨く習慣を定着させることも重要です。
仕上げ磨きはいつまで必要?
一般的には小学校の中学年(9〜10歳)くらいまで続けることが推奨されています。子どもの手先の発達や理解力によって個人差がありますが、自分で磨けるようになっても、仕上げ磨きをすることで確実に虫歯予防ができます。
嫌がる子への工夫
•明るく楽しく声をかける
•短時間で終わらせる
•お気に入りの歯ブラシや歯磨き粉を使う
•ご褒美シールや達成感を与える
嫌がる時は無理強いせず、リラックスした環境で行いましょう。
仕上げ磨きは大切な虫歯予防の基本です。お子さんの成長を見ながら、無理なく続けることがポイント。わからないことがあれば、歯科医に相談してみてください。
本日もお疲れ様でした!
明日も皆様にとって歯っぴーな1日になりますように☺︎