こんにちは‼︎
名古屋なかがわみらい歯科&矯正歯科です☺︎


本日は、フロスと歯間ブラシ、どっちを使えばいいの？というテーマで使い分けのポイントをお話します！

虫歯や歯周病の予防には、歯ブラシだけでなくフロスや歯間ブラシも効果的です。でも「どっちを使うべき？」と迷う方も多いのでは？今回はフロスと歯間ブラシの違いと使い分けのポイントをわかりやすくお伝えします。

フロスとは？

フロスは細い糸のようなもので、歯と歯の狭い隙間のプラークをしっかり除去します。乳歯や永久歯の狭い隙間に特に適しています。

歯間ブラシとは？

歯間ブラシは小さなブラシで、隙間が大きい部分や歯並びの凸凹があるところに効果的です。成人の歯間や歯周ポケットにもよく使われます。

使い分けのポイント

•子ども（乳歯期〜混合歯列期）：細かい隙間が多いのでフロス中心でOK。

•永久歯が増え隙間が広くなったら：歯間ブラシを併用すると効果的。

•歯並びや歯の状態によって：歯科医が適切な道具と使い方を指導します。

使うタイミング・頻度

毎日の歯磨きの後に1回、特に寝る前のケアに取り入れると虫歯予防になります。

フロスと歯間ブラシはそれぞれ役割が違います。年齢や歯の状態に合わせて上手に使い分け、虫歯や歯周病のリスクを減らしましょう。

本日もお疲れ様でした！
明日も皆様にとって歯っぴーな１日になりますように☺︎