こんにちは‼︎
名古屋なかがわみらい歯科&矯正歯科です☺︎
「子どもの歯が黄ばむ!? 着色しやすい飲み物ランキングTOP5」
〜毎日の飲み物で歯の色が変わる?〜
「ちゃんと磨いてるのに、子どもの歯がなんだか黄色っぽい…」
そんなお悩み、ありませんか?
実は、子どもの歯は大人の歯よりもやわらかく、色素がつきやすいんです。
今回は、子どもの歯に着色しやすい飲み物をランキング形式でご紹介します。
意外な飲み物も登場しますよ!
🧃着色しやすい飲み物ランキングTOP5
🥇第1位:麦茶・ウーロン茶
「安心だから」と毎日飲む方も多い麦茶。
実は、タンニンという色素が含まれており、歯の表面に沈着しやすい飲み物です。
特に長時間ちびちび飲むと、色がつきやすくなります。
➡️ ポイント
•水や白湯と交互に飲む
•寝る前は水に変える
🥈第2位:ぶどうジュース・ベリー系ジュース
紫色や赤色の果汁ジュースは、見た目通り**強い色素(アントシアニン)**が含まれています。
特に乳歯は表面がツルツルしていないため、色が入り込みやすいです。
➡️ ポイント
•ストローを使う
•飲んだあとはお水をひと口
🥉第3位:ココア・チョコドリンク
冬に人気のココアも、カカオ色素が沈着しやすい飲み物。
糖分も多いので、虫歯リスクも重なります。
➡️ ポイント
•飲んだらうがいを忘れずに
•甘いドリンクは特別な日だけに
🧴第4位:スポーツドリンク・乳酸菌飲料
色そのものよりも、酸性度が高いために歯の表面をやわらかくし、
他の飲み物の着色を受けやすくします。
➡️ ポイント
•体調不良時など必要な時だけにする
•普段は水やお茶に戻す
🧊第5位:黒豆茶・ルイボスティー
「ノンカフェインだから安心」と思われがちですが、
実はこれらも濃い色素を持っており、歯の着色原因になることがあります。
➡️ ポイント
•お出かけや食事中など、時間を決めて飲む
子どもの歯は、白くてやわらかい乳歯の時期こそ、色がつきやすいです。
でも、飲み物を完全に制限する必要はありません。
大切なのは、
•飲んだあとにお水でうがいする
•長時間だらだら飲まない
•定期的に歯科医院でクリーニングする
この3つを意識することです✨
🪥最後に
「うちの子、もう歯が黄色いかも…?」と感じたら、
それは汚れや着色のサインかもしれません。
当院では、子どもの歯専用のクリーニングも行っていますので、
気になる方はお気軽にご相談くださいね。
本日もお疲れ様でした‼︎
明日も皆様にとって歯っぴーな一日になりますように☺︎