こんにちは!
名古屋なかがわみらい歯科&矯正歯科です☺︎
今日は 「味覚の発達」 についてお話しします。
味覚は生まれたときからある?
実は味覚は、生まれたときから備わっている感覚です。
赤ちゃんは特に「甘味」に敏感で、これは母乳を安全な栄養源として受け入れるための本能といわれています。
一方で、苦味や酸味は“危険のサイン” として感じやすくなっています。
だからこそ、野菜を嫌がるのは発達上とても自然なことなんです。
味覚はどうやって育つの?
味覚は舌にある「味蕾(みらい)」という器官で感じます。
この味蕾は乳幼児期が最も多く、大人になるにつれて減っていきます。
つまり、
子どもの味覚はとても敏感!
だからこそ、
・濃い味に慣れさせない
・素材の味を経験させる
・よく噛んで味わう習慣をつける
ことがとても大切です。
噛むことと味覚の関係
よく噛むことで食べ物が細かくなり、唾液と混ざります。
すると味物質が広がり、よりしっかり味を感じられるようになります。
また、噛む刺激は脳にも伝わり、
「おいしい!」という感覚をより強く記憶させる働き もあります。
噛む力が弱いと、味わう経験も少なくなってしまうことがあります。
甘いものに慣れすぎると?
砂糖の多いおやつやジュースを頻繁に摂っていると、
味覚が鈍くなり、より強い甘さを求めるようになります。
これは将来的な
・虫歯リスク
・肥満
・生活習慣病
にもつながる可能性があります。
小さいうちの「味の経験」は、一生の食習慣の土台になります。
今日からできること
✔ だしの味を活かす
✔ よく噛める食材を取り入れる
✔ 間食の時間を決める
✔ ジュースは特別な日に
完璧でなくて大丈夫。
少しずつ整えていきましょう。
味覚は“心と体の発達”そのものです。
毎日の食事は、お口からの大切な育ちの時間。
お子さんの未来のために、今できることを一緒に考えていきましょう。
本日もお疲れ様でした‼︎
明日も皆様にとって歯っぴ〜な一日になりますように☺︎