こんにちは‼︎
名古屋なかがわみらい歯科&矯正歯科です☺︎
和食と洋食、どちらが歯にいいの?
私たちの毎日の食事は、歯の健康にも大きく関わっています。
では、「和食」と「洋食」、どちらの方が歯にやさしいのでしょうか?
🍙 和食の特徴と歯へのメリット
昔ながらの和食は、「噛む」ことを大切にする食文化です。
ごはん、焼き魚、野菜の煮物、味噌汁など、やわらかすぎず、噛み応えのあるメニューが多いのが特徴です。
和食が歯にいい理由:
•よく噛むことで唾液がたくさん出る(唾液は虫歯予防の味方)
•発酵食品(味噌・納豆)で口内環境を整える
•甘い味つけが少なく、砂糖の摂取が少ない
つまり、和食は自然と「噛む力」を育て、虫歯になりにくい環境をつくる食事なんです。
🍞 洋食の特徴と注意点
一方、洋食はパンやパスタ、ハンバーグなど、やわらかく食べやすいものが多め。
味つけもケチャップやソースなど甘み・酸味の強い調味料が多く、虫歯リスクが高まることもあります。
洋食で気をつけたいポイント:
•やわらかすぎて噛む回数が減る
•ソースやドレッシングに砂糖が多く含まれる
•パンやポテトは歯にくっつきやすく、虫歯の原因になりやすい
ただし、洋食=悪いわけではありません。
チーズや卵、肉類は歯の材料となるたんぱく質やカルシウムが豊富。
選び方や組み合わせ次第で、立派な「歯にいい食事」になります。
🍽 バランスが大切!
理想は、和食と洋食の「いいとこどり」。
たとえば——
•パンの日でも、スープに野菜を多く入れて噛む回数を増やす
•ハンバーグにはごはんを合わせてバランスをとる
•デザート代わりに果物を少量にする
このように少しの工夫で、洋食でも歯にやさしい食卓を作ることができます。
•和食は「噛む」「唾液」「砂糖控えめ」で歯に◎
•洋食は「やわらかく甘め」な点に注意
•バランスよく食べることが一番の歯の健康法
お読み頂きありがとうございます。
本日もお疲れ様でした‼︎
明日も皆様にとって歯っぴーな一日になりますように☺︎