和食と洋食、どちらが歯にいいの?|名古屋市中川区の歯医者|名古屋なかがわみらい歯科&矯正歯科

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駐車場12台有

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和食と洋食、どちらが歯にいいの?

こんにちは‼︎

名古屋なかがわみらい歯科&矯正歯科です☺︎

和食と洋食、どちらが歯にいいの?

私たちの毎日の食事は、歯の健康にも大きく関わっています。

では、「和食」と「洋食」、どちらの方が歯にやさしいのでしょうか?

🍙 和食の特徴と歯へのメリット

昔ながらの和食は、「噛む」ことを大切にする食文化です。

ごはん、焼き魚、野菜の煮物、味噌汁など、やわらかすぎず、噛み応えのあるメニューが多いのが特徴です。

和食が歯にいい理由:

•よく噛むことで唾液がたくさん出る(唾液は虫歯予防の味方)

•発酵食品(味噌・納豆)で口内環境を整える

•甘い味つけが少なく、砂糖の摂取が少ない

つまり、和食は自然と「噛む力」を育て、虫歯になりにくい環境をつくる食事なんです。

🍞 洋食の特徴と注意点

一方、洋食はパンやパスタ、ハンバーグなど、やわらかく食べやすいものが多め。

味つけもケチャップやソースなど甘み・酸味の強い調味料が多く、虫歯リスクが高まることもあります。

洋食で気をつけたいポイント:

•やわらかすぎて噛む回数が減る

•ソースやドレッシングに砂糖が多く含まれる

•パンやポテトは歯にくっつきやすく、虫歯の原因になりやすい

ただし、洋食=悪いわけではありません。

チーズや卵、肉類は歯の材料となるたんぱく質やカルシウムが豊富。

選び方や組み合わせ次第で、立派な「歯にいい食事」になります。

🍽 バランスが大切!

理想は、和食と洋食の「いいとこどり」。

たとえば——

•パンの日でも、スープに野菜を多く入れて噛む回数を増やす

•ハンバーグにはごはんを合わせてバランスをとる

•デザート代わりに果物を少量にする

このように少しの工夫で、洋食でも歯にやさしい食卓を作ることができます。

•和食は「噛む」「唾液」「砂糖控えめ」で歯に◎

•洋食は「やわらかく甘め」な点に注意

•バランスよく食べることが一番の歯の健康法

お読み頂きありがとうございます。


本日もお疲れ様でした‼︎

明日も皆様にとって歯っぴーな一日になりますように☺︎