装置の種類（代表例）
床矯正
乳歯と永久歯が混在する 6~10歳頃に顎の骨の長さや幅を拡げることで歯が並ぶスペースの獲得を目指す方法です。床矯正の装置は取り外し可能であり、衛生面も配慮されています。
マウスピース矯正
マウスピースを装着して、治療を進める方法です。小児矯正のマウスピースにはさまざまな種類があり、口周りの筋肉のバランスを整えるもの、舌のポジションを修正するもの、歯並びを改善するものなどがございます。患者さまの状態に応じて適切な装置をご提案させていただきます。
ワイヤー矯正
ブラケットとワイヤーを用いて歯に力を加え、少しずつ動かして歯並びを整える方法です。ほとんど全ての症例に対して適用することができます。