こんにちは‼︎
名古屋なかがわみらい歯科&矯正歯科です☺︎
本日は入学式の方も多かったのではないでしょうか?お子様が入学式の方はおめでとう御座います‼︎
新年度の方も朝の準備など大変でしたよね。お疲れ様でした。
さて、本日は自費診療のお話です。
「これ、自費になりますが…」の理由、ちゃんと知っていますか?
歯科医院で治療を受けていると、「これは保険適用外です」と言われて戸惑った経験、ありませんか?高額になることもある自費診療。なぜ歯科では自費の提案があるのでしょうか?
1. 保険診療には「制限」がある
日本の保険診療は、「最低限の機能回復」が目的。見た目の美しさや、耐久性の高い素材は基本的に含まれていません。
例えば…
•銀歯は保険適用でも作れるけど、見た目が気になる
•白いセラミックの被せ物は自費(耐久性・審美性が高い)
•インプラントは基本的に自費(機能も見た目も自然)
つまり、「より質の高い治療」や「見た目の美しさ」を求める場合は、自費診療が必要になる ということです。
2. 長い目で見るとコスパが良いことも
たとえば、保険のプラスチックの詰め物は、数年で変色や摩耗が起きることがあります。対して、セラミックは10年以上きれいな状態を保てることも。
「初期費用は高くても、再治療が少ない=将来的に安く済む」という考え方もあります。
3. 医院としての「選択肢の提示」
自費診療を勧めるのは、「儲けたいから」ではなく、「患者さんにとってより良い選択肢を提示したいから」という場合がほとんど。
もちろん、無理に勧められるようであればセカンドオピニオンを検討してもOK。でも、“あなたに合った治療”を真剣に考えた上での提案 である可能性が高いことも、ぜひ知っておいてくださいね。
当院でも患者様にとってベストな治療のため、自費診療を勧める場合があります。
しかし、上記でも書いた通り、無理強いは致しません。なぜ勧められたのか不安に感じたら是非院長に聞いてみてください。納得のいくまで説明をさせて頂きます。その上でどうされるかは患者様に決めて頂いておりますのでご安心ください。
本日もお読みいただきありがとうございました!
明日も皆様にとって歯っぴーな一日でありますように☺︎