こんにちは!
名古屋なかがわみらい歯科&矯正歯科です☺︎
今日は子どもの口臭の原因と対策についてです。
「朝、子どもに“おはよう”って言ったら、なんだか口がくさい…?」
「小さい子にも口臭ってあるの?」
意外と多い、子どもの口臭に関するお悩み。
実は、子どもでも口臭が起こることはあります。そして、その原因の多くは毎日の習慣やお口の環境にあります。
今回は、小児歯科の視点から、子どもの口臭の原因とその対策についてわかりやすく解説します
1. 子どもの口臭、よくある原因とは?
■ 口呼吸
お口で呼吸していると、口の中が乾燥して唾液が減ります。唾液には“お口の洗浄”や“菌の繁殖を防ぐ”働きがあるので、これが減るとニオイの原因に。
■ 舌の汚れ(舌苔)
大人と同じく、舌の表面に白っぽい汚れがつくことがあります。これが臭いの元になることも。
■ 磨き残し・虫歯・歯肉炎
仕上げ磨きが不十分だったり、虫歯や歯ぐきの炎症があると、菌が増えてニオイが強くなります。
■ 扁桃腺・副鼻腔などのトラブル
風邪のあとやアレルギーなどで、のどや鼻の奥に膿や炎症があると、口臭として感じられることもあります。
今日は原因についてお話しました。
明日は対策についれお話します。
本日一日お疲れ様でした‼︎
明日も暑い1日になりそうですね!
皆様にとって歯っぴーな1日になりますようねに☺︎