こんにちは‼︎
名古屋なかがわみらい歯科&矯正歯科です☺︎
本日は乳歯を守るためのケア方法についてです。
乳歯の虫歯は進行が早く、気づいたときには神経まで達していることもあります。毎日のケアがとても大切です。
① 歯が生えたらすぐにケア開始!
最初はガーゼで拭く程度でもOK。上の前歯が生えてきたら、小さめの歯ブラシを使いましょう。
② フッ素を活用する
フッ素は歯を強くし、虫歯を防ぐ効果があります。歯科医院でのフッ素塗布や、フッ素入り歯磨き粉を使うのがおすすめです。
③ 食生活の工夫
糖分の多いお菓子やジュースは控えめに。特に、ダラダラ食べや寝る前の甘い飲み物は虫歯のリスクを高めます。
④ 仕上げ磨きを忘れずに!
6歳頃までは、保護者が仕上げ磨きをすることが大切。特に奥歯や歯の隙間は、子どもが自分で磨くのが難しいため、しっかりチェックしましょう。
子どもの歯を守るためには定期的な歯科検診もおすすめです。
(「痛くなったら歯医者に行く」ではなく、「痛くなる前に予防する」ことが大切です)
理想的な歯科検診の頻度は3〜4ヶ月に1回。定期検診を受けることで、虫歯の早期発見や歯磨き指導をしてもらえます。
乳歯は、一生の歯の健康を左右する大切な役割を担っています。正しいケアを続けることで、子どもが健康な歯で過ごせるようになります。毎日のケアと定期検診を習慣にして、虫歯ゼロを目指しましょう!
本日も皆様お疲れ様でした‼︎
明日も歯っぴーな一日になりますように☺︎