こんにちは‼︎
名古屋なかがわみらい歯科&矯正歯科です☺︎
本日、家族全員日焼けのため服が擦れるだけで痛いです。
さて、本日はコーラのお話です。
「たまにはコーラくらい…」
そんなふうに思っていませんか?
もちろん、時々楽しむのはOK!でも、コーラの飲み方や習慣によっては、歯に大きなダメージを与える可能性があります。今回は、歯科の視点から“コーラの危険性”を分かりやすく解説します。
◆ 1. コーラの「酸」による酸蝕症(さんしょくしょう)
コーラはpH2〜3という、強い酸性飲料です。
これは胃酸と同じレベルの酸性度!この酸が歯のエナメル質をじわじわ溶かしていき、酸蝕症と呼ばれる状態になります。
酸蝕症になると…
•歯がしみる
•表面が黄ばんで見える
•むし歯じゃないのに歯がもろくなる
といった症状が現れます。
◆ 2. 糖分によるむし歯リスク
コーラには大量の砂糖が含まれています。
500mlのペットボトルには、角砂糖約14個分(約55g)もの糖分が入っているとも言われています。
この糖が、むし歯菌のエサになります。
飲んだ後に歯みがきをしないまま時間がたつと、むし歯菌が酸を出して歯をどんどん溶かしていきます。
◆ 3. 「ちびちび飲み」が一番危険!
一度に飲むよりも、ちびちび時間をかけて飲む方が、歯には大きなリスクです。
なぜなら…
•お口の中がずっと酸性状態
•再石灰化(歯の修復)が間に合わない
•むし歯菌が活発に活動しやすい
水やお茶ならOKですが、コーラを“口に含みながらちょっとずつ飲む”のは絶対に避けてください!
◆ 4. ダイエットコーラも安心ではない!
「糖分がないならダイエットコーラなら大丈夫?」
そう思われがちですが、酸は同じように強いため、酸蝕症のリスクは変わりません。
つまり、「糖がない=歯に優しい」ではないのです。
◆ 歯科医からのアドバイス
どうしてもコーラを飲みたいときは、以下のポイントを守りましょう!
✅ 食事と一緒に飲む(だらだら飲まない)
✅ 飲んだ後は水やお茶で口をすすぐ
✅ 歯みがきは30分ほど時間をあけて(酸で柔らかくなった歯を傷つけないため)
✅ できるだけ頻度を減らす
コーラはおいしいですが、歯にとっては「酸」と「糖」のダブルパンチ。
子どものおやつやスポーツ後の飲み物としては特に注意が必要です。
お口の健康を守るためにも、賢く・上手に付き合いましょう!