こんにちは‼︎
名古屋なかがわみらい歯科&矯正歯科です☺︎
インプラントは顎の骨がないとできない?
インプラント治療は、人工の歯根(チタン製のネジ)を顎の骨に埋め込み、その上に歯を作る治療です。
そのため「骨がないとできないんじゃないの?」と心配される方が多くいらっしゃいます。
顎の骨が大切な理由
インプラントは骨に固定されることで安定し、しっかり噛めるようになります。
もし骨の量が不足していると、インプラントが支えられず、グラグラしたり長持ちしなかったりする可能性があります。
骨が少なくても治療できる場合がある
実は「骨が少ない=インプラントは不可能」ではありません。
歯科医療の進歩により、骨を増やす治療法がいくつかあります。
•骨造成(GBR):人工の骨補填材を使って骨を増やす方法
•サイナスリフト:上あごの奥歯の骨が薄い場合に行う骨造成
•スプリットクレスト:幅の薄い骨を広げてインプラントを入れる方法
これらを組み合わせることで、骨が少なくてもインプラントが可能になることがあります。
骨が少なくても諦めないで
「骨がないからインプラントは無理」と言われても、別の方法で対応できるケースは少なくありません。
また、骨の状態はCT撮影で正確に診断できますので、まずは検査を受けることが大切です。
•インプラントには顎の骨が必要
•骨が少なくても、骨を増やす処置で対応できることがある
•まずはCT検査で自分の骨の状態を知ることから始めましょう
インプラントを検討中の方は、ぜひ一度ご相談ください。
当院では無料相談も承っております‼︎
本日もお疲れ様でした‼︎
明日も皆様にとって歯っぴーな一日になりますように☺︎