フロスってどれくらいの長さが必要?|名古屋市中川区の歯医者|名古屋なかがわみらい歯科&矯正歯科

〒454-0852 愛知県名古屋市中川区昭和橋通4-18

国道1号線沿い マックスバリュー昭和橋通店北側

駐車場12台有

中島駅 徒歩5分

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フロスってどれくらいの長さが必要?

こんにちは‼︎

名古屋なかがわみらい歯科&矯正歯科です☺︎

フロスってどれくらいの長さが必要?

毎日の歯みがきにプラスして「デンタルフロス」を使うと、歯と歯の間の汚れをしっかり落とせます。

でも、いざ使おうと思うと…

「フロスってどれくらい出せばいいの?」

「長すぎると扱いにくい!」

そんな声をよく聞きます。

🧵 理想の長さは「だいたい40cm〜50cm」

目安は、腕のひじから指先くらいの長さ。

これくらいあれば、指に巻きつけてもすべらず、1本1本の歯の間をきれいに通せます。

短すぎると、フロスを動かしにくかったり、同じ部分を何回も使ってしまって汚れを再び広げてしまうことも。

使い方のコツ

1.フロスを40〜50cmほどカットする

2.両手の中指に2〜3回巻きつける

3.親指と人差し指で1〜2cmくらいの間隔を持つ

4.歯と歯の間に「やさしく」入れて上下に動かす

※勢いよく入れると歯ぐきを傷つけてしまうので注意です。

🌟 ポイント

1本ごとにきれいな部分を使うのが大切!

そのためにも、余裕をもった長さが必要なんです。

🦷 毎日使えば口の中がスッキリ!

最初は「長いな」と感じるかもしれませんが、慣れてくるとその長さがちょうどよく感じます。

毎日の歯みがきにフロスをプラスして、虫歯や歯ぐきの病気をしっかり予防しましょう!

本日もお疲れ様でした‼︎

明日も皆様にとって歯っぴーな一日になりますように☺︎