こんにちは‼︎
名古屋なかがわみらい歯科&矯正歯科です☺︎
歯ブラシの硬さの違い|どれを選べばいい?歯科医が解説
歯ブラシ売り場を見ると、「やわらかめ」「ふつう」「かため」…
どれが一番いいの?と迷ってしまいますよね。
実は、ほとんどの人におすすめなのは「ふつう」。
でも、口の状態によっては「やわらかめ」が良い場合もあります。
今回は、歯ブラシの硬さの違いと、正しい選び方を歯科の立場から解説します。
① 硬さの違いで何が変わるの?
● かため
•汚れを落とす力は強め
•しかし歯ぐきを傷つけやすい
•力を入れて磨くクセがある人が使うと、歯ぐき下がり(知覚過敏)の原因に
● ふつう
•汚れ落ちとやさしさのバランスが良い
•多くの人が安心して使える
•歯科医院でも一番推奨される硬さ
● やわらかめ
•歯ぐきにやさしく、痛みがある時にも使いやすい
•ただし汚れ落ちは弱め
•小さな動きで時間をかけて磨く必要あり
② こんな場合は「やわらかめ」を選んでOK
次のような状態のときは、やわらかめの方が安全で、痛みも出にくいです。
•歯ぐきが腫れている・出血している
•口内炎ができている
•矯正中で歯ぐきが敏感
•知覚過敏がつらい
•小さなお子さんの仕上げ磨き
特に矯正治療中は歯が動くことで痛みが出るため、柔らかめが使いやすいことがあります。
③ 「かため」は基本的におすすめしない理由
かための歯ブラシは強く磨くと、
•歯ぐきが下がる
•歯の根元が削れる
•知覚過敏が悪化する
というリスクがあります。
歯医者で「強すぎるブラッシング」が原因で歯ぐきが痩せている方をよく見かけます。
そのため、特別な理由がない限り「かため」は避けた方が安全です。
④ 正しい硬さより“正しい磨き方”がもっと大事
硬さも大切ですが、実はもっと大事なのは磨く力加減と動かし方。
•力は「150〜200g」=ペットボトルのキャップを押せるくらい
•小刻みに1本ずつ磨く
•歯と歯ぐきの境目をていねいに
硬い歯ブラシでゴシゴシ磨くより、
ふつうの硬さで軽い力で細かく動かす方が、圧倒的に汚れは落ちます。
迷ったら『ふつう』でOK!
基本は 「ふつう」 を選ぶ
歯ぐきが痛い・矯正中などは 「やわらかめ」
「かため」は原則おすすめしない
もし「どれが合うか分からない…」という方は、歯科医院で口の状態を見て判断するのが一番です。
なかがわみらい歯科&矯正歯科でも、年齢や磨き方のクセをふまえて最適なブラシをご提案しています。
本日もお疲れ様でした‼︎
明日も皆様にとって歯っぴ〜な一日になりますように☺︎