こんにちは‼︎
名古屋なかがわみらい歯科&矯正歯科です☺︎
歯周病が進行するとどうなる?
〜放置すると起こるお口と全身への影響〜
歯周病は「歯ぐきが少し腫れるだけの病気」と思われがちですが、進行すると歯だけでなく全身の健康にも影響する病気です。
しかも、初期は痛みが少なく、気づかないまま進んでしまうことが多いのが特徴です。
歯周病の進行段階
歯周病は、段階的に悪化していきます。
① 歯肉炎(初期段階)
• 歯ぐきが赤く腫れる
• 歯みがきの時に出血しやすい
• 痛みはほとんどない
この段階では、歯を支える骨はまだ溶けていません。
正しい歯みがきと早めのケアで、健康な状態に戻すことが可能です。
② 軽度〜中等度歯周炎
• 歯ぐきの腫れや出血が続く
• 口臭が強くなる
• 歯ぐきが下がって歯が長く見える
• 歯周ポケットが深くなる
歯を支える骨が少しずつ溶け始め、歯周病菌がさらに増えやすい環境になります。
③ 重度歯周炎(末期)
• 歯がグラグラ動く
• 噛むと痛い
• 膿が出ることがある
• 最終的には歯が抜けてしまう
この段階では、歯を支える骨が大きく失われ、自然に歯が抜けることもあります。
お口の中だけの問題ではありません
進行した歯周病では、歯ぐきの炎症部分から細菌や炎症物質が血管に入り込み、全身に影響を及ぼすことが分かっています。
歯周病が関係すると言われている病気には、
• 糖尿病
• 高血圧
• 心筋梗塞・脳梗塞
• 誤嚥性肺炎
• 早産・低体重児出産
などがあります。
歯を失うだけでなく、生活の質も低下
歯周病が進行すると、
• 硬いものが噛めない
• 食事が楽しめなくなる
• 発音がしにくくなる
• 見た目の印象が変わる
など、生活の質(QOL)が大きく低下します。
進行させないために大切なこと
歯周病は予防と早期発見が何より重要です。
• 毎日の正しい歯みがき
• フロス・歯間ブラシの使用
• 歯ぐきの出血を軽く見ない
• 定期的な歯科検診・クリーニング
「痛くなったら歯医者に行く」ではなく、痛くなる前に通うことが歯を守る近道です。
歯周病は、進行すると
• 歯を失う
• 全身の病気リスクが高まる
• 生活の質が下がる
という深刻な結果を招きます。
しかし、早い段階で対処すれば防げる病気でもあります。
歯ぐきの腫れや出血、口臭が気になる方は、ぜひ一度歯科医院でチェックを受けてみてください。
本日もお疲れ様でした‼︎
明日も皆様にとって歯っぴーな一日になりますように☺︎